舞台「HIGH CARD」ハイカードのメンバーやライバル企業CEOら、8人のキャラビジュ解禁

石橋弘毅扮するレオ・コンスタンティン・ピノクル。

メディアミックスプロジェクト「HIGH CARD」の舞台「HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND」に登場する、8人のキャラクタービジュアルが新たに公開された。

今回公開されたのは、ハイカードのリーダーであるレオ・コンスタンティン・ピノクル、ハイカードのメンバーであるウェンディ・サトー、ヴィジャイ・クマール・シン、ライバル企業のCEO・ノーマン・キングスタット、クロンダイクファミリーのプレイヤーであるボビー・ボール、謎に包まれた少女ミシェル・レッドグレイヴ、派手好きなギャルのチェルシー・ハモンド、ピノクル社オールドメイド店の事務職員であるバーナード・シモンズのキャラクタービジュアル。レオ役は石橋弘毅、ウェンディ役は七木奏音、ヴィジャイ役は松田岳、ノーマン役は久保田秀敏、ボビー役は里中将道、ミシェル役は行天優莉奈、チェルシー役は明音亜弥、バーナード役は萩野崇がそれぞれ担当する。

チケットは10月16日23時59分まで、各キャスト・スタッフの公式サイト、マーベラスメンバーズで先行抽選を受付中。一般発売は12月9日12時にスタートする。さらに海外向けのチケット発売が決定。詳細は舞台の公式サイトのチケットページを確認しよう。

2024年1月19日から29日まで東京・シアター1010にて上演される「HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND」。演出は山本一慶、脚本は西森英行、音楽はただすけが務める。主演のフィン・オールドマン役は赤澤遼太郎、フィンのバディであるクリス・レッドグレイヴ役は丘山晴己が演じる。

「HIGH CARD」はアニメ制作会社のトムス・エンタテインメントとマンガ「賭ケグルイ」原作者の河本ほむら、作家の武野光氏が共同で制作するメディアミックスプロジェクト。持ち主に能力を与える“エクスプレイングカード”を回収する集団・ハイカードに加入したフィンと仲間たちの活躍が描かれる。2021年のドラマCDに始まり、2022年には小説やマンガを展開、2023年1月にはTVアニメが放送された。舞台の公演と同時期となる2024年1月からは、TVアニメ第2期の放送も決定している。

舞台「HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND」

期間:2024年1月19日(金)~29日(月)
会場:東京都 シアター1010

スタッフ

原作:TMS、河本ほむら、武野光「HIGH CARD」
演出:山本一慶
脚本:西森英行
音楽:ただすけ
美術:乘峯雅寛舞台
監督:今野健一
アクション監督:加藤学
振付:MAMORU
照明:大波多秀起
音響:宮城貴弘
映像:O beron inc.
衣裳:摩耶
ヘアメイク:車谷結
特殊小道具:桜田卓
演出助手・歌唱指導:山口美絵
制作進行:麻田幹太
制作:尾崎裕子
宣伝美術・グッズ カメラマン:藤城貴則、カタセタエ
宣伝美術・グッズ デザイン:TRMN

出演

フィン・オールドマン:赤澤遼太郎
クリス・レッドグレイヴ:丘山晴己
レオ・コンスタンティン・ピノクル石橋弘毅
ウェンディ・サトー:七木奏音
ヴィジャイ・クマール・シン:松田岳
ノーマン・キングスタット:久保田秀敏
ボビー・ボール:里中将道
ミシェル・レッドグレイヴ:行天優莉奈
チェルシー・ハモンド:明音亜弥
バーナード・シモンズ:萩野崇

(c)TMS/HIGH CARD Project (c)HIGH CARD the STAGE Project